獣の奏者エリン 第06話 「ソヨンのぬくもり」

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なお、アニメ・原作すべて見ている・読んでいる視点からの感想になります。
先のネタバレはしないように留意しますが、もし書いてたらごめんなさい＾＾；
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６話です！

キバが死んで、世話をしていたソヨンに嫌疑がかかり、
監察官に連れていかれてしまう・・・というお話。

原作読めばわかりますが・・・
ソヨンはすべて知っているんですよね・・・
すべてわかった上であの行動・言葉です。やばいです。
それを思うと、この６話は涙なくして見ることはできません。

闘蛇の異変に気づくエリン・・・
いままでも才があることはたくさんありました。
そして、そのことを口止めするソヨン。

このことは詳細にはアニメでは明らかにされません。
ソヨンもヒントめいたことを言っているので、
先日の卵狩りの話と合わせるとなんとなーく分かるようになっていますね。
ぜひぜひ、原作の探求編をお読みください！

エリンがソヨンとの、お風呂と、最後の食事・・・猪肉うまそー！！！
上橋先生の原作でも食べ物の描写がうまくて、ヨダレが出てくるほど。。。

「バルサの食卓」という実際に料理してみた本も出ています！
この猪肉の葉包み焼きというのも載っています。
いつか作ろうと思ってる！

今回のお話の中でも、ソヨンから霧の民の秘密について語られました。
そして、最後におばあさんからもらったという腕輪をもらいます。
ダメ押しすぎるフラグですね。。
この腕輪はアニメオリジナルで、話の後半でも重要なアイテムになります。

次回予告でもほぼ明らかになっていますが・・・来週はついに・・・
反響もたくさんあるでしょうね。楽しみです。