Buffalo製 LinkStation LS-XH2.0TLのHDDを4TBに交換しました
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Apple, Mac, PC DIY, 未分類 LinkStation, NAS, TimeMachine
先日の外付けHDD不良を受けて、NASのHDDをWersternDigitalのRedブランドの4TB(WD40EFRX)に交換しました。
使っているNASは、バッファローのLinkStation LS-XHLシリーズです。
参考:飽きるまで、のんびりと。 Buffalo LS-XHL 3TB化
移行はGPartedのパーティションコピーで
ファームウェアのイメージからHDDへのインストール作業は、面倒な上に、4TBでは上手くいかないようなので、GPartedを使用して現行HDDのパーティションをそのままコピーしました。
GPartedを使用しコピー終了後に、xfsパーティションを拡張し残領域を広げました。
ファームウェアでやるよりとっても楽ちん!
GParted使い方参考:LinkStation LS-AVL/A HDD換装方法。: いっつぁんのBlog
新バックアップ体制
そして、TimeMachineの対象に外付けHDDを加えます。
- TimeMachine設定の右下のオプションを開く
- 加えたいHDDを「バックアップ対象から除外する項目」から除く
これで、写真データ用の2TBの外付けHDDもTimeMachineの対象にできます。
元々やっていた外付けHDDに加えて、バックアップが二重化になりました。
NASNavigator2での表示
使っているNASのLinkStation LS-XHLシリーズは、最大2TBでした。4TBへ載せ替えると、LS-XHLシリーズという表示になりました。
ベンチマーク結果
2TB(WD20EARS):書き込み 37.1 MB/s 読み込み 58.2 MB/s
4TB(WD40EFRX):書き込み 30.7MB/s 読み込み 40.1 MB/s
うーん、残念ながら2TBより落ちてしまいました。
プラッタ数はどちらも4枚で変わらないはずなんだけどな。。
WIndowsのベンチマークはこちら。
Macほど遅くはない。
しかし2TBの時より遅くなっていて、その割合はMacと同程度です。
ベンチ結果の違いはMacとの相性かMacのベンチマークソフト自体が微妙なのか?
おしまい
なお、LS-XHL用のHDDをそのままLS-Vシリーズに載せ替えることも可能です。
速度も速くなるし、オークションで出てたら載せ替えチャレンジもいいかも。
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