FUJIFILM XQ1を購入した5つの理由
持ち歩き用、サブカメラとして、FUJIFILM XQ1を購入しました!
小さいコンパクトデジカメが欲しかった
サブカメラとして持っているOLYMPUS XZ-1は持ち歩く用のコンデジとしては一回り大きい。特にレンズ部が大きく出っ張っているので、手軽に持ち出したり、ジャケットのポケットに入れるのもちょっと厳しい。XZ-1は明るいレンズが良くて「これはいい!」という写真も撮れるのだけど、やはりもう少し携帯が楽なコンパクトデジカメが欲しいなぁと思っていました。
でも、小さければ良いというわけではないんです。
小ささと手軽さでは、iPhoneに勝るものはないから。
iPhoneよりは写りがよくて、XZ-1よりコンパクトなもの、新型のデジカメ発表をずーっと見ていて、そこに登場したのがXQ1でした。
FinePix F31fdを愛用していた
僕が一番はじめに所有したデジカメは、名機と呼び声が高い、FinePix F31fdでした。バッテリー持ちもよく(580枚撮影可)、水中用のハウジングケースも出ていました。当時は、スキューバダイビングの水中撮影メインでの使用でした。
初めてのカメラということもあり、思い入れの強いカメラで、FUJIの色の良さというのも実感していました。XZ-1で撮った時の「メーカーで色って違うんだ」と思ったことをよく覚えています。FUJIの色が好みでした。コンパクトさだけではなく、そういった意味でも、XQ1はとても魅力的でした。
ひさしぶりの専用防水プロテクタ発売
FinePix F550EXR(2011年3月発売)以降、FUJIFILMから同社デジカメ向けの防水プロテクタは出ていませんでした。
それがXQ1向けに発売。約3年ぶりです。
XQ1への力の入れ具合を感じました。
最近は、潜りに行っていないし、ケースも高く、ワイドレンズなどを買い直さないとならないので、買う予定は今のところいですけど。もし買うことになったら、XZ-1より小さいシステムになるだろうから魅力です。
動作が速い
- 電源ONから撮影できる状態になるまでの時間
- オートフォーカス動作
以上の2つが、他社コンパクトデジカメと比べて、ダントツに速い。差はコンマ秒ですが、その速さはすぐ体感できると思います。これならシャッターチャンスも逃すこともないんじゃないかと思いました。
見た目がいい
購入したのはシルバーなんですけど、かなり上品に見えます。
アルミ筐体のシボ加工が、MacBookProのソレと似ている。
こんな感じ。
とってもお揃いでいいなーと。
まとめ
購入したのは2月で、今も快適に使っています。
フランスに旅行に行った際に、サブカメラとして持って行った時は、一眼レフを出しづらい場所では大活躍でした。
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